静と動のけじめ(茶道指導と体育指導)
感性の刺激(考える時間と絵画指導)

茶道指導

■月に1回年中さん・年長さんがお茶の先生と一緒に茶道指導に参加します。 グループに分かれてお茶室に入ると、美味しいお菓子とお抹茶が1番の楽しみの子ども達。

■先生から日本の昔話を聞き、美しい日本の伝統文化に興味を持ち、 そしてきれいな日本語を使い感謝の気持ちを表します。

■お軸やお花、お茶碗から四季の移り変わりも感じます。

■いつもは元気いっぱいの子ども達もちょっぴり大人の顔になり 静かな30分を過ごします。

■詳しいお茶の時間の様子はこちらからどうぞ →茶道指導へ

体育指導

■毎週火曜日は幼稚園マークの入った青の体操服を着て、体育指導の時間です。

■男の先生と女の先生が幼稚園の体操の先生です。  体操の先生と一緒に体操を楽しみます。

■最初は怖くて飛べなかった跳び箱も元気いっぱい踏み台を蹴り、 飛び越えることもできるようになります。少しずつできないことにもチャレンジする意欲をかき立てます。

■縄跳びも続けて100回も飛べたり、鉄棒も前まわりに足かけ周りもできるようなるなど、子どもの身体的成長を 助長します。

考える時間

■うーん?えーっと?と分からないことにぶつかった時に頭を使って謎を解きます。

■謎を解けば解くほど、それが子ども達の知識につながっていきます。

■太いコップにちょっとの水と細いコップに沢山の水。どっちが多いかな? 喉がいっぱい乾いてるときだったらどっちのコップを飲んだらいいんだろう?

■子ども達の身近なことをテーマに、子ども達と「考え」、正しい知識、文字、数字などをゲームや遊びの中から身につける知育開発の時間です。 年長さんになってからの楽しみの時間です。

絵画指導

■幼稚園でも沢山の絵を描きますが、絵画指導の先生がいらっしゃると。。。不思議。。不思議。。筆がどんどん動き、ダイナミックな絵に仕上がっていきます。

■沢山の絵の具を目の前に、だんだんと白い画用紙がカラフルな色でいっぱいになります。子ども達の豊かな表現力には毎回感動させられます。

■夏には全国学校秀作美術展の出品作品として選ばれ、上野の東京都美術館で表彰されました。 賞状はとても大切な宝物になっているようです。

TOP